キエフ・クラシック・バレエ鑑賞

今日は藤沢へ。お友達に誘っていただいて、クラシックバレエを観に行ってきました。オーケストラがなくて、4列目で目の前で踊りを鑑賞。本当にきれいで、人が踊っているようになみえなくて夢のようでした。

15人以上の群舞も高い跳躍も、足音、靴音が小さくて驚きでした。あんなに大勢が跳んだり跳ねたりしたら、ドシッとかバシッとかきこえそうなものなのに。息も切れそうなのににこやかだし、リフトした男の人も重そうな顔しないし、舞台だけ重力がないような。とっても楽しかったです。酔いしれたっていうのかな。

よかったよ~

中学のときに山岸涼子の「アラベスク」という漫画を夢中になって読んだことを思い出しました。主人公のノンナ・ペトロワはキエフ出身でした。和歌山にもバレエの公演はあってアンナパブロワの踊りも観たんですよ。多分学生席で。

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