2月はそわそわしていたせいか、本やコミックを読みました。amazonプレミアの無料本のおかげで、久しぶりに漫画を読んだらおもしろくて、コミックレンタル初経験。1冊3日60円
- その女ジルバ
- 60歳を超える女性たちがホステスをしているバーのお話。主人公は40歳。どんどん輝いていくストーリーもいいのですけど、そのバーにいる高齢のホステスたちのすてきさ。感動しました。彼女たちの人生も描かれていて、R50なんじゃないかとも思います。
- ピアノの森
- 森の中にある雨ざらしのピアノを弾く少年が、ショパンのコンクールでトップになるお話です。主人公の一ノ瀬海は、ピアノを弾いているときも、そうでないときも、周囲の人を幸せにしていきます。26巻を3日で読みました。絵がきれいで、字が少なくて私も一気に読めました。
- アーモンド入りチョコレートのワルツ
- クラシックの音楽をタイトルにした短編。文庫本がうちにあって、家人のだれかが買ったのだと思います。なかなかセンスあるわあ。子供の視点で書かれている小説で、童話のようで、ありそうなお話しのようで、いいかんじです。
2月は家族のことも自分のことも仕事のことも、自分でどうにかできることもできないこともいろいろあって、今から思うと本やコミックがあってよかったなと思います。これで落ち着いたというわけでもないんですけど。
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