「君の膵臓をたべたい」を読みました。

2年前のWordCamp Tokyo で知り合った若い友人からの紹介で、「君の膵臓をたべたい」を読みました。図書館に予約してやっと回ってきました。

いっきよみ

余命わずかの高校生の女の子と、そのことを知ってしまった男の子との交流の物語で、設定はありえないと思ったけど、妙にリアル。消毒薬の匂い、桃の缶詰の味、いろいろな状況が現実味を帯びて、男の子の感情が迫ってきました。青春の本なんですけど、58歳でも感動しました。おすすめ。

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