60歳を前に書いておこうと思います。
高校の還暦同窓会があって、国語の先生が歌を詠まれてお話しされました。ちゃんとは覚えていないけれど、60歳は着陸の歳ではあるが、再び離陸に思いをはせよというようなことだったと思います。
私は飛行機のように高く早く遠くまで行く生活をしてきたのではないけれど、着陸はしなくちゃいけなくて、降りないようじたばたしてもどうしようもないことと本当に理解。そしてまた飛び立てということなのかしら。
今度はどこに向かって歩いて行こうか。60年前より、自分で決めることができること多いかも。それはうれしいことかも。って思いました。
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